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ボランティアと高齢者福祉施設

2014.04.05 11:18|あすかの小部屋
皆さん、こんにちは。


今回は久しぶりに、あすかの小部屋をお届けします。

現在、ふくおかは桜が満開です。

連日の雨で散らないか、ちょっと心配していますが・・今回は、お花見は用事のついでに
車窓から眺める程度になってしまいました。春に三日の晴れなし・・昔の方はよく言ったものです。



さて、本題に入りましょう。

現在、色々なところで、ボランティア、が注目されています。
福祉施設や、作業所など、経営が苦しいなか、ほぼ無償で、なんらかの手伝いをしてくれるというのは、とても助かることだと思うのですが、作業所に通っている友人の話では、長く続くボランティアさんは、ほとんどいないそうです。

大体、三か月ほどでこなくなると言っていました。



これはどうやら、老人福祉施設でもあてはまることのようなのです。

ひとつは、デイサービスなど、通所している利用者の方の「病気」(たとえば認知症など)についての本的な理解がないまま、ボランティアを始める方が多いからだと思います。

特に程度の軽い認知症の方はほとんど「普通の人」に見えるので、普通に会話もできるので「病気もち」という意識が薄れたり、なくなってしまうのです。


そしてあるとき、「ああ、そうか」と思う出来事に遭遇して、はっ!とするのだと思います。
そして対応が分からず、気苦労でつかれてしまって、徐々にやめていく方が多いのかもしれません。

また、忙しいデイサービスの職員の意識も問題があると思います。
「ボランティアさん」になんでも活動を「丸投げ」していないでしょうか?


ボランティアといっても、契約して「活動時間」も決めて、活動をするわけですが、「時間があったらもうすこしお願いします」と、「いつでも」お願いしていないでしょうか。

利用者に「○○さんが、おられるかぎりずーっと大丈夫ですから」と話されてしまうと、時間があるときは、疲れていても、良心から、ボランティアという立場なので帰りづらくなります。

そういうことが積み重なると、三か月で見切りをつける人がでてきても当たり前だと感じます。

ボランティアはあくまでも「スタッフの代わり」ではなく「お手伝い」なのだ、ということを、お願いする立場の方は心得てほしいとおもいます。




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1968年六月生まれ
倉敷市出身、現在は福岡市在住。
妻(あすか)と娘たち(猫二匹)と暮らしています。
高齢者福祉にたずさわって十六年になります。
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