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パーキンソン病について

2012.07.08 12:34|特集
やっとピーカンの晴れになった福岡です。都心は大丈夫でしたが、梅雨の大雨で福岡のあちらこちらで災害が
発生しました。農作物など影響が懸念されています。

さて、今日はパーキンソン病についてのお話です。

今回はあすかが解説します。

私は十六年間パーキンソン病の母を介護しました。

最後は胃がんで亡くなったのですが、今日にかけて、パーキンソン病が急増しているといわれています。

パーキンソン病の典型的な例を申し上げますと

手足がふるえる、小走りになる、筋肉が固くなる、すくみ足(足を前に出そうとしても前に出せない症状)

表情がとぼしくなる 声が極端に小さくなる

こういった症状です。

母の場合は、足の親指だけが震えるので不審に思い、大きな病院で(神経内科)診察を受けたところ
パーキンソン病と診断されました。

パーキンソン病は、脳内ホルモンのひとつ、ドーパミン、という物質が少なくなることによっておこります。

そのためドーパミンを薬によって補う処方がまずなされます。

ただその薬は大変高額です。

脳の薬は薬の中で一番高いのと、進行性の難病であることから

パーキンソン病は「特定疾患」に指定されており、申請し、認定されれば、

薬代だけではなく、さまざまな補助が受けられるので、診断されたら必ず主治医に相談されることをお勧めします。

パーキンソン病は、難病の中でも長く研究をされていきた病気なので、よい薬もたくさん出てきていますし、
また脳の外科的手術で大きく症状が軽減される症例も多いです。

また進行も大変遅く、パーキンソン病単独で亡くなることはあまりありません。

また、パーキンソン病は高齢者に多く、進行があまりすすまないまま他の病気を併発され
そのまま大往生を遂げた方も多くみられます。

そのため、多くの医療のパンフレットには

「適切な薬とリハビリによっては日常生活を普通におくれる病気」

こう、記述されています。

私も話を聞いて、当初はすこし安心しました。

ただ、以上、これまでお話したことはあくまでも典型的な症例のお話です。

母の場合はこれから大きくはずれることになりました。
実際、パーキンソンと判別がつかない症例もたくさんあることをのちに私は知ることになったのです。

それはまた次回に続きます。



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1968年六月生まれ
倉敷市出身、現在は福岡市在住。
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