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老老介護と介護保険制度①

2013.09.01 11:09|介護 福祉
皆さん、おはようございます。


昨日は、台風から変わった低気圧で全国的に雨がすごかったですね。皆さんのお過ごしの地域はいかがでしたか?
地域によっては、土砂災害の危険で避難勧告も出ていたとか。

今年は、酷暑が続いたと思えば、今度はゲリラ豪雨・・・本当に気候がおかしくなっています。

今度は東京あたりが、36度の酷暑になっているそうです。

まだまだ、暑さ続くそうなのでみなさん、体調管理には十分注意してこの夏を乗り切りましょう。



それでは今回も本題とまいりましょう。

今回は、老老介護について皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

以下の記事は新聞のニュースからの抜粋です。

熱中症 老老介護の女性死亡 2階には男性変死体

産経新聞 8月14日(水)7時55分配信



東京都港区高輪の民家で12日、住人の父親(87)と母親(78)が1階の台所で倒れているのを、帰宅した次男(45)が見つけた。
警視庁高輪署によると、母親は熱中症とみられる症状で間もなく死亡。
父親は脱水症状で入院したが、命に別条はない。

救助に駆けつけた救急隊員が異臭に気づき、民家2階を調べると、次男の伯父(89)がベッドの上で死亡していた。

遺体は死後約1週間~10日が経過しているとみられ、目立った外傷はなかったが腐敗が激しく、同署で死因を調べる。


同署によると、次男が帰宅したのは同日午後6時15分ごろ。

1階で両親と次男の3人が、2階に伯父が居住。母親が認知症の父親と足の不自由な伯父の世話をする老老介護だった。
今月3日には母親自身も認知症の疑いで診察を受けていたという。

次男は「伯父が死んでいることに気づかなかった」と話している。1階にはエアコンがなかったという。

8月14日のニュースでつい1週間前のことです。

この記事は、連日報道されている熱中症関連のニュースとして報道されていたにすぎませんでした。
またテレビでも同様に小さく放映されているにすぎませんでした。

民放の深夜のニュースでこの記事について放送されていましたが、そこでトトロは驚きました。そのニュースでは2つのことが言われていたのです。


・夫婦が介護保険サービスを利用していない
・認知症の夫の介護をしていた妻が認知症を発症していたのではないか


またこの家族は、介護保険サービスを受けていないため、見回りのサービスの対象に入っていなかったということなのです。

まさにこのニュースは現代の都会における介護の現状を表していると思います。


そこで次回はこのニュースから見えてくる介護保険制度の問題点と老老介護の現状についてみなさんと一緒に考えていきたいと思います。



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