ブラック企業について⑤

2013.03.17 08:12|なるほど豆知識
みなさん、おはようございます。


2週間ぶりの投稿ですね。ご無沙汰しています。

今、花粉が最盛期を迎えています。
花粉症の人は大変だと思いますがもう少しの辛抱です。

このところの暖かい気候で福岡ではもう桜の開花宣言が出ました。
今年は23日頃になるとか。例年より1週間以上も早いです。

PM2.5の飛散がその頃少なければ花見に行けるのですが・・・・


それでは今回もトトロ氏にお話ししてもらいましょう。




みなさん、おはようございます。

急に暖かくなってきました。東京では最低・最高の気温差が15度近くもあるとか。
気温変化に体がついていけない人もいらっしゃると思います。
体調管理には十分注意してくださいね。



それでは今回もブラック企業について皆さんと一緒に考えていきましょう。

今迄4回に分けてブラック企業を見分けるポイントを考えてきましたが、どうでしょうか、少しは参考になったでしょうか。

もう一度ブラック企業を見分けるポイントをまとめておきましょう。

●面接時間

●面接場所

●面接時に事前準備ができているか

●面接開始時に面接担当者が名刺を渡してくれているか

●面接時、自分の担当する職務内容をチキンと説明してくれるか

●面接担当者が応募者と話すとき、きちんと応募者の目を見て笑顔で話しているかどうか。

●面接の終了まじかのお決まりの質問「何か質問はありませんか」と言ってきた時の応募者の質問項目について

   ①既存の施設、事業所応募の場合
   「HPで基本理念は○○とありますが、そのことに関してどういう方針でこの介護事業をされているのかもう      少し詳しくお話しいただけないでしょうか」
    「また利用者にこの施設でどのようにお過ごしていただきたいとお考えなのでしょうか」

   ②新規に立ち上げたばかりの事業所、施設
    「今まで○○という業種でしたが今回なぜ、この福祉事業に参入しようとされたのですか」

●福祉施設の場合、施設見学での利用者の様子、スタッフの業務ぶり


これらのチェック項目で大体ブラック企業か、そうではないかが見分けることができると思います。



ところで、今の就職事情は、世の中が不景気であることも相まって企業側が人材を選ぶことに慎重になっているせいか、書類選考にさえ通らない、中には50社書類を送っても、1社も選考に通らないといわれています。

しかし福祉の世界では、他業種と違い、応募者が少ないせいか、そういったことはあまりないのではないでしょうか。
それでも、書類に通らない、面接さえも読んでもらえないとなると次第に落ち込む方も多いのでしょう。


書類選考に通らないといったケースの場合、次のケースが考えられます。


ケース1
新規事業所なので本来の業務以外のことをしてもらうため、応募者の性格からして向いてないのではないか
(一番多いのは、利用者を集めないといけないため、営業回りをすること)


ケース2
給料、交通費、勤務時間など物質的なことを勘定に入れると、ちょっと無理なのではないか


ケース3
この人がウチ(自事業所、施設)に入ったら、周りの人(利用者、スタッフ)と調和を保てないのではないか


ケース4 
この人(応募者)は、自分(面接担当者)から見て、福祉に関して詳しい、だから周りから見ると自分(面接担当者)が劣って見えてしまうのではないか。
立場上、この人(応募者)の上司になるのに・・・・
もしこの人(応募者)がウチ(自事業所・施設)に入ったら自分(面接担当者)は面目丸潰だ!
ええい、落としてしまえ!!


ケース5 
この人(応募者)とはなんか相性が良くないなァ~この人と仕事するのは嫌だ!!



上記のケースの場合、ケース4と5は論外です。こういった事業所(施設)では将来必ず事業が傾く、もしくは事業全体が閉鎖に追い込まれるといっても過言ではありません。(ちなみにこのケースはブラック企業がやることです。)

いかがですか。びっくりされる方も多いと思います。
書類選考、面接で落とされる・・・それはほとんどの場合ケース1~3だと思ってください。

なので、書類選考で落とされる、採用通知がもらえないというのは、多くの場合、たまたま応募先事業所との勤務条件が合わなかっただけなのです。
決して応募者の人格が否定されていないのでその点を取り間違えないようにしていただきたいと思います。

もちろん応募書類の内容があまりにも薄い、何を書いているかわからないといったケースから書類選考、面接がもらいえないことはあります。

何回か応募を重ねていくうちに、何が原因なのかがわかってくると思います。
選考に通らない場合、上記に記載したケースに当てはまらないか、冷静に考えてみて頂きたいと思います。




いかがでしたでしょうか。
5回に分けてブラック企業の見分け方についてご紹介してきましたが少しは参考になったでしょうか。



福祉の業界に就職を希望するとき、一番大切なのは他人を敬う心(ハート)があるかどうかです。

これからこれまで以上に人材重視の傾向が高まってくることは必至です。
この傾向は福祉産業も例外ではありません。


しかし、他人を敬う心がある人必ずと言ってよいほど良い事業所(施設)に就職を果たしています。

トトロも有料老人ホーム、ケアプランセンター・・・たくさんの事業所をに面接に行きましたが、応募書類の書き方に関してセミナーを受け何回も修正を繰り返し、相手に好印象を与えることも考えました。また就職活動メモを作成し、今までの活動履歴・気付いたことを書き込みこれからの就職活動に役立てる工夫を繰り返しました。
すると、大体5~6社で内定をいただいたような感じがします。


ですので、これから就職を希望される方は、例え思うように就職活動が進まなくても自信を持って応募に臨んでください。



次回は特集として1か月前にニュースになった長崎グループホームの火災事故とスプリンクラー設置問題を今の介護現場の現状と結びつけて考えていきたいと思います。



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1968年六月生まれ
倉敷市出身、現在は福岡市在住。
妻(あすか)と娘たち(猫二匹)と暮らしています。
高齢者福祉にたずさわって十六年になります。
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