認知利用者と家族について
2018.09.30 14:37|介護 福祉|
皆さん、こんにちは。お元気でしょうか。
ずいぶん涼しくなってきましたね。それにしても今年の夏は暑かったァ。高齢者の方にとっては身に染みる夏だったのではないでしょうか。
でも前回の台風はすごかったですね。トトロもテレビで見たのですが、普通に車が吹っ飛ぶなどなんかアメリカのハリケーンを見ている錯覚に陥りました。
今年の気候は本当におかしいです。
さて、今回も本題に参りましょう。
前回は認知症を支える家族の気持ちについてお話ししてきました。
そしてストレスがまっくうを超えていることをお話ししてきました。
前回の投稿で
トトロは現在専門職として働いている方向けに研修を提供していますが、必ずに入業務に入る前に利用者の家族に対してきずかいの言葉をかけてあげてくださいね、それが私たちの仕事の一つなのですよと伝えています。
とお伝えしたいと思います。
利用者の家族にとって、この一言の声掛けが実は最悪の事態を防ぐかもしれないといっても過言ではないのです。
トトロも専門職として利用者の家族と接してきましたが、専門職と家族との温度差と言うのがかなりあるという事を感じました。
例えば・・・
今までよく頑張ってこられましたね。
普通の人にはできませんよ、どうかご自分を責めないでください
お母様は国には言えませんが、きっと心の中ではあなたに感謝していると思います。
これからは一人ではありません。悩み事があれば何でも私たちに相談してくださいね。
一般の人から見れば、なんてことない言葉でしょう
また親族でも利用者にタッチしていない人にも温度差はあるのです。、
しかし、利用者と接している家族はちょっとした言葉にも過敏に反応するのです。それほど過敏になっているのです。
今後は、利用者本人だけではなく、利用者を支える家族のメンタル面でののケアの法整備、それが急がれているのです。
この点については、次回に譲りたいと思います。
トトロの仕事部屋です。もしよかったら遊びに来てくださいね。
トトロの仕事部屋
ずいぶん涼しくなってきましたね。それにしても今年の夏は暑かったァ。高齢者の方にとっては身に染みる夏だったのではないでしょうか。
でも前回の台風はすごかったですね。トトロもテレビで見たのですが、普通に車が吹っ飛ぶなどなんかアメリカのハリケーンを見ている錯覚に陥りました。
今年の気候は本当におかしいです。
さて、今回も本題に参りましょう。
前回は認知症を支える家族の気持ちについてお話ししてきました。
そしてストレスがまっくうを超えていることをお話ししてきました。
前回の投稿で
トトロは現在専門職として働いている方向けに研修を提供していますが、必ずに入業務に入る前に利用者の家族に対してきずかいの言葉をかけてあげてくださいね、それが私たちの仕事の一つなのですよと伝えています。
とお伝えしたいと思います。
利用者の家族にとって、この一言の声掛けが実は最悪の事態を防ぐかもしれないといっても過言ではないのです。
トトロも専門職として利用者の家族と接してきましたが、専門職と家族との温度差と言うのがかなりあるという事を感じました。
例えば・・・
今までよく頑張ってこられましたね。
普通の人にはできませんよ、どうかご自分を責めないでください
お母様は国には言えませんが、きっと心の中ではあなたに感謝していると思います。
これからは一人ではありません。悩み事があれば何でも私たちに相談してくださいね。
一般の人から見れば、なんてことない言葉でしょう
また親族でも利用者にタッチしていない人にも温度差はあるのです。、
しかし、利用者と接している家族はちょっとした言葉にも過敏に反応するのです。それほど過敏になっているのです。
今後は、利用者本人だけではなく、利用者を支える家族のメンタル面でののケアの法整備、それが急がれているのです。
この点については、次回に譲りたいと思います。
トトロの仕事部屋です。もしよかったら遊びに来てくださいね。
トトロの仕事部屋
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