皆さん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
今日はクリスマスイブですが、どんな御用邸が入っているでしょうか。
昨日久しぶりに2人で博多の街に繰り出しましたが、イルミネーションが少ないような気がしました。やはり不景気だからしょうか。
町全体がクリスマスの雰囲気ではありませんでした。
今回はちょっと早いですが、今年最後のブログをつぅっていきたいと思います。
前回は、「人材育成と教育」と題して、つづっていきました。
今回もあすかが担当させていただきます。
私は、若い友人が沢山います。色々な業界にいます。みな、なぜか、私を頼るのです
親も、先生もいるはずなのに、苦しいとき、寄ってくる子が多いのには戸惑います。
いつもは、好き勝手しています。こちらも忙しいのだけど、遠くでしっかりみて、はいます。大人の私を友人として慕ってくれる以上、責任も多少あるので。(親御さんは遠方)
若い人の共通点として、教え方ですが、恥をかかせたり、責めたりはいけないと思います。
いたらないところはひそかにそっと、教えてあげどうするとうまくいくか、をナビしていくということを優しく、うまく、伝えると、素直な感受性で、吸収して、本当に伸びてゆくことを、実感します。
あすかさんの話だけは素直に入るんです、といわれることは嬉しく思います。が。若い人はただ、よく、わからないだけです。わからないから、迷うだけです。
わからないなら、わかるように、適切につたえないといけない。いたらないのは、こどもではなく、ちゃんとナビできない大人が悪い。
教える責任がある、おとな、親、教師、が、悪いのではないでしょうか。
手間をかけないのです。ただ、詰め込む。知識だけ、だーっと。あとは卒業して、「就職」してね。それだけ。「就職」さえしてくれれば、後はしらない。手間をかけると、素質がある子は、かならずいるのですから、
本当のプロに、自然と育つものです。どんな業界もそうです。
経験から話しております。(20代~30代後半までの若い友人多数)理想論ではないことは、多少でいいので、ご理解いただければ幸いです。
高校で、大学で、伝えるべきことは、「知識」より「人生について深く考える機会を与える」ことではないか、と思います。なぜなら自由になる時間は学生の時しかないからです。卒業してからは、もう余裕もない大変な大人の世界なのですから。
ひととして、どうあるべきか?本当に大切なことは、「お金をもらうこと」だけなのか?
本当は家庭で教わることでしょうが、福祉科なら、なおさら、「人格を磨く」ことに重きをおくことです。本当に大切なことはなにか。をきちんと伝えていくことです。
知識はあまりいらないとおもいます。いくらでも、いつでも学べます。「福祉科」をかかげる高校なら、ほんとうの「プロのたまご」を育てないと責任放棄だと思います。だって、お金をいただいているのです。それで食べていくのは、先生たちです。
以上、雑感になりましたが、若い人もよさがあるので、可能性をつむことだけはしてはならないと、日々感じています。
いかがでしょうか。考えさせtられる内容だったと思います。
今年のブログは今回でおしまいです。
今年もたくさんの方に読んでいただいたようで本当にありがとうございました。
トトロ、あすかともども感謝の念でいっぱいです。
特にパーキンソン病に関する投稿は、読まれている回数が多いようです。
逆に言うとそれだけ、情報がなくて困っていらっしゃる方が多いということを裏づけている証拠でもあるのです。
来年も、皆さんにお役にたつ記事を書いていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
来年が皆様にとって実りある年になりますように
トトロの仕事部屋では介護スキルアップに役立つセミナーを開催しています。
良ければ寄ってみてください。
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今日はクリスマスイブですが、どんな御用邸が入っているでしょうか。
昨日久しぶりに2人で博多の街に繰り出しましたが、イルミネーションが少ないような気がしました。やはり不景気だからしょうか。
町全体がクリスマスの雰囲気ではありませんでした。
今回はちょっと早いですが、今年最後のブログをつぅっていきたいと思います。
前回は、「人材育成と教育」と題して、つづっていきました。
今回もあすかが担当させていただきます。
私は、若い友人が沢山います。色々な業界にいます。みな、なぜか、私を頼るのです
親も、先生もいるはずなのに、苦しいとき、寄ってくる子が多いのには戸惑います。
いつもは、好き勝手しています。こちらも忙しいのだけど、遠くでしっかりみて、はいます。大人の私を友人として慕ってくれる以上、責任も多少あるので。(親御さんは遠方)
若い人の共通点として、教え方ですが、恥をかかせたり、責めたりはいけないと思います。
いたらないところはひそかにそっと、教えてあげどうするとうまくいくか、をナビしていくということを優しく、うまく、伝えると、素直な感受性で、吸収して、本当に伸びてゆくことを、実感します。
あすかさんの話だけは素直に入るんです、といわれることは嬉しく思います。が。若い人はただ、よく、わからないだけです。わからないから、迷うだけです。
わからないなら、わかるように、適切につたえないといけない。いたらないのは、こどもではなく、ちゃんとナビできない大人が悪い。
教える責任がある、おとな、親、教師、が、悪いのではないでしょうか。
手間をかけないのです。ただ、詰め込む。知識だけ、だーっと。あとは卒業して、「就職」してね。それだけ。「就職」さえしてくれれば、後はしらない。手間をかけると、素質がある子は、かならずいるのですから、
本当のプロに、自然と育つものです。どんな業界もそうです。
経験から話しております。(20代~30代後半までの若い友人多数)理想論ではないことは、多少でいいので、ご理解いただければ幸いです。
高校で、大学で、伝えるべきことは、「知識」より「人生について深く考える機会を与える」ことではないか、と思います。なぜなら自由になる時間は学生の時しかないからです。卒業してからは、もう余裕もない大変な大人の世界なのですから。
ひととして、どうあるべきか?本当に大切なことは、「お金をもらうこと」だけなのか?
本当は家庭で教わることでしょうが、福祉科なら、なおさら、「人格を磨く」ことに重きをおくことです。本当に大切なことはなにか。をきちんと伝えていくことです。
知識はあまりいらないとおもいます。いくらでも、いつでも学べます。「福祉科」をかかげる高校なら、ほんとうの「プロのたまご」を育てないと責任放棄だと思います。だって、お金をいただいているのです。それで食べていくのは、先生たちです。
以上、雑感になりましたが、若い人もよさがあるので、可能性をつむことだけはしてはならないと、日々感じています。
いかがでしょうか。考えさせtられる内容だったと思います。
今年のブログは今回でおしまいです。
今年もたくさんの方に読んでいただいたようで本当にありがとうございました。
トトロ、あすかともども感謝の念でいっぱいです。
特にパーキンソン病に関する投稿は、読まれている回数が多いようです。
逆に言うとそれだけ、情報がなくて困っていらっしゃる方が多いということを裏づけている証拠でもあるのです。
来年も、皆さんにお役にたつ記事を書いていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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