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統合医療について

2013.05.26 15:40|特集
皆さんこんにちは。もうすぐ梅雨の地方もでてくるとか。こちらはしばらくカラカラ天気です。

そろそろ雨も恋しくなってきました。体調崩されないように過ごしたいですね。



本日は特集のコーナーです。今回はあすかが担当します。


今回は東京女子医大准教授、川嶋朗先生が行われている、西洋医学、代替医療を取り入れた「統合医療」について
お伝えしたいと思います。


今回は記者との対談の記事を数回に分けてUPしていきます。興味のある方はお読みください。




あらゆる手段を使う統合医療

記者(以下 記) 
先生のところは、西洋医学、代替医療を取り入れた統合医療をおやりになっていらっしゃる。
統合医療」というのは、まだ聞き慣れない方がいると思うのですが。


川嶋(以下 川) 
統合医療という言葉は「2002年ぐらいから世界的に使われるようになってきました。
統合医療というのは、単純に西洋医学と代替医療、一足す一を二にしたものではありません。
そこには哲学が入ってくる。統合医療というのは、個人個人の幸せを対象としているんです。

死に方も、「患者さんが「ぴんぴんころり」で逝きたいといったら、そのためにはどうしたらいいのかを考える
「患う時間が長くても、家族に別れを告げる時間を持ってから死にたい」と言われれば、どうしたらできるだろかと考える。

一言でいうと、受ける側が幸せを感じてくれるような医療を行うことが統合医療であると僕は言いたいんで す。
今まで医療の世界では、死はタブーでした。しかし統合医療の世界では、死は決してタブーではありません。


(記) 
そういうことは緩和ケアの現場で働いている先生たちはよく分かっています。
がんの痛みを和らげるのにモルヒネを使うと、自分自身を保てなくなるから嫌だという患者さんには、どうすればいいか、真剣に考えている。

「モルヒネがだめならば、ホメオパシーにしてみようか」とやってみたら、痛みを訴えなくなったケースなど実際に聞いています。

  

(川) 
ええ、そういうケースはあるんです。ホメオパシーというのは、まだ皆さんあまり聞き慣れないかと思うんですけども、要するに、物質が存在しないところまで物質を薄めるんです。


(記) 
その物質を希釈した薬を「レメディー」と言うんですね。
その根拠は証明はできていないわけですか?


(川) 
なぜ効果があるのか証明できていませんが・・有効性を示す試験と言うのがあります。
偽薬よりも試験薬の有効な差がはっきりと出れば、薬の効果が認められます。
ホメオパシーは・・効果が確認された報告があります。そうした報告があっても「あれはインチキだ」と言う方もいらっしゃる。


(記) 
世の中にはどんな事実があっても認めない人はいますから・・・。


(川)
認めない理由の一つとして、そういう代替医療を「商売」にしてしまう方がいることもあると思います。
そうすると、保険診療をやっている医師からは、患者さんを食い物にしているように見えるわけです。



次回に続きます。次回は「体からのメッセージ」です。



補足
レメディについて
植物などのエネルギーを写した水。38種あります。

イギリス人医師のバッチ博士により確立されました。そのときの自分の感情にあったレメディを選び、気分の不調を整えるという風に使われるようです。日本でも2000円程度で通販で買えるようです。



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介護従事者の心得と介護の質

2013.05.19 11:01|あすかの小部屋
皆さん、おはようございます。


このところ暑くなってきましたね。
皆さん体調はいかがでしょうか。

熊谷市では30度超えたとか。東京でも日中と夜の気温差が20度近くもあるそうです。
このところの異常な気温差で体がついていけないのではないでしょうか。

体調管理には十分お気をつけください。



それでは本題に入りましょう。


今回もあすかがお届けします。


今回は資料を引用してお話をすすめていきたいと思います。


母に言葉がないので、心までないと思い違いをしてしまうときがある。
それは、言葉を通して母を「分かろう」としているからだ。言葉がないからこそ純真無垢な心が見える。

それが存在を「感じる」ということだと思う。

体も動かず、言葉のない意思表示もうまくできない認知症の人が、手とベットの間に挟まれたまま身動きができない状態でいた。


その人の心の痛みを感じることができるかとある講演会で言ったときのこと、
講演が終わって、

「うちの施設では見まわりを強化してそういう人がいないようにするマニュアルがありますから、そんなふうに苦しむ方はいないんです」

と、ある介護職の人に言われた。

確かに、マニュアルがあることでそういう人を助ける人ができるのは間違いない。
仕事として介護がきちんと平均的になされるかどうかという点では、マニュアルもとても重要になってくる。

しかし、人が人を思いやり助けるとき、マニュアルにしたがって挟まった手を上げてあげる前に、その人の痛みを自分のこととして感じることがあるはずだ。

マニュアルで手を上げてあげる行為とその人の痛みを感じて手をあげてあげる行為は、外側から見たら全く同じ行為だけれど、本質的に違うのではないかと思うのだ。

方法、技術、マニュアルとは「言葉側」のものだ。言葉、方法、技術、マニュアルをこえて介護される側の存在を「感じ」、人間そのものをしっかりみつめているかどうか、介護の質に関わる重要な問題だと思う。

言葉をこえ、ただじっと母をみつめるとき、言葉や意味のある動きという「外側」からではなく、心の「内側」から母は私に伝えようとしているのだ。

感じあってるとき、(母が)与えることは言葉ではないものだが、受け取るときもまた言葉ではないものなのだ。

そして、「人はそこに存在するだけで大きな意味がある」ということをも母は教えてくれているのだ。

「まなざしかいご」藤川幸之助著 より一部抜粋



特に新人さんに読んでいただきたいところでもあります。


介護の質・・現実はどうでしょうか。

初めは志を持って頑張ることでしょう。
やがて専門外の雑用や、夜勤づけ・・膨大な仕事をさばくので精一杯。

でもそれも慣れてくるものですから仕事をある意味、機械的に「淡々」とこなすようになる。
現在の福祉の現場の環境ならば無理からぬことです。

そうであればこそ、今日は利用者さんとどう向き合ったのか、自分の心の動きを振り返ってほしいのです。


それだけですが、求められる「介護の質」も向上につながってゆくと思います。


頑張ってください。


トトロ氏の仕事部屋はこちら

介護の現場で

2013.05.12 10:31|なるほど豆知識
皆さん、おはようございます。

5月になって初めてのブログです。
皆さん、ゴールデンウイークはどのように過ごしましたか?
福岡では博多どんたくに200万人の方が集まったとか。


大型連休が終わった途端、急に気温が上昇してきましたが、皆さん体調管理には十分ご注意ください。



それでは早速本題に入っていきましょう。


今回もあすかがお届けします。

母の入院生活が長かったため、また色々なところでお世話になったため介護士や看護師のみなさんと接する機会がとても多かったです。
介護士、看護師のみなさんで「困った患者さん」に頭を抱えている方が一人は必ずいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方にお勧めのTVがあります。
NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」です。


知らない一般人の方のガードをといて、「知りあい」になってしまう鶴瓶さんの話術に注目していただきたいのです。


たとえば、入浴を嫌うお年寄りがいるとしましょう。
時間がないのは分かってます。
時間通りにしなければいけないことも承知のうえです。


お年寄りに「お風呂の時間です。用意するよ」それだけ真っ先に、つたえていないでしょうか?

お年寄りだって、ただ寝ているわけではなく、心ではいろいろ思っているわけです。
決まりとはいえ、忙しそうに突然きりだされたらどう思うでしょうか?
いつもの決まりとはいえ、認知症の方だと覚えていないこともありえるからです。

プライドが高い方なら「上から目線でけしからん。ぼけてるとおもって!」こう反応するかもしれません。


そんなとき、ふっと頭を切り替えて優しい笑顔で三十秒でいいから「雑談」してみてください。

「おばあちゃん気分はどうですか?このところ寒かったり暑かったりして嫌ですねえ・・
おばあちゃんはどっちが好き?私は暑いのが嫌でねえ」できるならこのくらいの長さ。相手が反応したら、
それから、「寝汗かいていませんか?今だったらお風呂もゆっくりできるから入ってみませんか?さっぱりしますよ。血圧はかってみましょうか」



こんな風にゆっくりきりだしてゆく。嫌がるようだったら無理強いはしないことです。
そのかわり、「では、きもちわるいとこだけ、綺麗にしましょうか。体ふかせてくださいね、気持ち悪いところだけでいいから。教えてくださいね」
体を拭かせてもらえたら、ワンステップ階段をあがったことになります。

寝たきりのお年寄りに囲まれて入院していた母が、「大切に扱われているかくらいぼけててもわかる。きちんとした人にはいう事聞いてるよ、あのばあちゃんも」こうよく言っていました。


ちなみに30秒の雑談を、落語では「まくら」といいます。


いわゆる「心理的な誘導」というわけです。

以上豆知識のコーナーでした。
お役にたてたら幸いです。



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1968年六月生まれ
倉敷市出身、現在は福岡市在住。
妻(あすか)と娘たち(猫二匹)と暮らしています。
高齢者福祉にたずさわって十六年になります。
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